2016/05/31 13:31

照井壮さんに最初にお会いしたのは2010年のFOC倉敷でした。

照井さんはハスキーボイスの親しみやすい方。同じ九州人だからか勝手にそう思っています。
どの作家にも本当は毎年どこかでお会いしたいと切に思っていますがなかなか叶いません。

照井さんは丈夫な磁器のうつわを作ってらっしゃいます。
落としたらもちろん割れますが、床に当たっても割れないよう踏ん張り続けるようなうつわのようにあります。
今回UPした青線刻シリーズはどちらかと言えばポップな感じですが、これは作品の中のひとつのシリーズに他なりません。お楽しみに。
マグカップ